serverless.yml 既に作成してるリソースの名前変更は面倒臭い
注意:CFnの仕様かserverless.ymlの仕様どちらかは不明(多分CFnやと思う)
説明
serverless.ymlで既に作成したスタックにあるリソースの名前を変更するとき、論理名も一緒に変えてあげないとエラーが発生する。
例えば、論理名SampleS3Bucket, リソース名sample-s3-bucketというリソースをスタックで作成してたとする。
この状況から、リソース名だけsample-s3-bucket2としてスタックをアップデートすると、「既にリソースがある」というエラーが発生する。
解決方法は2つある。
1. 論理名も一緒に変更する
2. 一旦、対象リソースを削除したスタックにアップデートして、もう一度リソース復活のスタックをアップデートする。
論理名を変えるのは、嫌な時とかあるし。
かといって、一旦削除するのも工数増えて面倒だし、簡単に削除できないリソースもあったりする。
こういう面倒な状況にならないように...
最初の段階で綺麗な名付けをしておくことが大事!!!